武雄市長選、無投票回避。

武雄市役所：任期満了に伴う武雄市長選挙及び武雄市議会選挙の期日の決定について
https://www.city.takeo.lg.jp/info/2013/11/post-1053.html

3月30日告示、4月6日投開票の武雄市長選。
告示まで1週間を切っても立候補表明が現職市長だけで、無投票になるかと思われた。

● 佐賀新聞（佐賀のニュース） 2014年2月1日【立候補説明会、現職だけ出席　武雄市長選】
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2618065.article.html

● 佐賀新聞（佐賀のニュース） 2014年3月8日【現職の樋渡氏３期目の公約発表　武雄市長選】
キッズライブラリーは（1）児童書の充実（2）読み聞かせコーナーの複数設置
（3）学習室の充実−の三つの機能を持たせる。
老朽化した市文化会館大ホールを解体した跡地に建設する。
白岩体育館も解体し、体育館と文化ホールを融合した多目的施設を移転、新築する。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2643702.article.html

● 佐賀新聞（佐賀のニュース） 2014年3月9日【現職の樋渡氏が事務所開き　武雄市長選】
樋渡氏は支持者ら約800人（主催者発表）を前に、
「住んで、帰ってきてよかった武雄市をつくってきたつもり。まだ道半ば。今度の4年間が勝負」と決意を述べた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2644198.article.html

昨日、元北方町議の方が立候補を表明。
STSのウェブサイトでニュース動画は見ていたが、今朝の新聞各紙でも取り上げられていた。

● 佐賀新聞 2014年3月26日 p1 【武雄市長選に田崎氏　元北方町議、立候補表明】
市図書館の在り方として、北方、山内の両支所に児童館と図書分館を造ることを主張し、
反転授業については「いきなり4月から導入するのは乱暴」と批判した。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2652208.article.html

● 西日本新聞 2014年3月26日 p26 【田崎氏が出馬表明　武雄市長選2人目】
市民病院民営化の進め方や民間企業に委託する市図書館のあり方に疑問を呈し、
「民意が反映されていない」とし、公約として国民健康保険税の引き下げや小中学校の30人学級の実現などを挙げた。
（Web掲載なし）

● 毎日新聞 2014年3月26日【選挙：武雄市長選　田崎氏が出馬表明　共産推薦の新人／佐賀】
市立病院の民間移譲、市図書館の指定管理、反転授業の導入など現市政の施策を列挙し
「いずれも事前調査や検討が不十分なまま実行された。危険な冒険だ。
市民の声を聴こうとしない独断専行の暴走を止めなければならない」と批判した。
http://mainichi.jp/area/saga/news/20140326ddlk41010531000c.html