重要文化財指定内定記念「武雄鍋島家洋学資料展」、3月30日まで開催中。

現在、武雄市図書館・歴史資料館のメディアホールで、
重要文化財指定内定記念「武雄鍋島家洋学資料展」が開催されている。
http://www.city.takeo.lg.jp/rekisi/kikaku/2013/yougaku/yougaku.html

3月30日(日)まで、会期中は無休。
いつもの展覧会と違い、図書館の開館時間に合わせ、午前9時から午後9時まで。
平日の午後2時からと、土・日・祝日の午前11時・午後2時からは展示解説もある。

この案内、武雄市図書館のホームページの左下部にある「歴史資料館」をクリックし、
さらに「特別展示開催 武雄鍋島家洋学資料展」をクリックしないと開かない。
歴史資料館の催しは武雄市図書館ホームページのTOPには掲載しない、という方針なのかもしれないが、
TOPの「お知らせ」にイベントとして掲載するだけでも多くの人目を引くだろうに、もったいない。
http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/winj/opac/top.do


3月23日の西日本新聞(朝刊)の社説に、武雄鍋島家洋学資料のことが取り上げられていた。

西日本新聞 2014年3月23日 【武雄鍋島の洋学 「近代化の先駆け」だった】
武雄鍋島家の洋学関係資料には「ものづくり日本」の原点が詰まっている−。
そう言いたくなるような資料群だ。
重文指定を機に、その保存とともに、さらなる研究の成果にも期待したい。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/77436

翌日の武雄市役所facebookと樋渡市長のブログには記事画像も掲載されている。

武雄市役所facebook 2014年3月24日 【「近代化の先駆け」武雄鍋島の洋学】
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=845551295470943

武雄市長物語 2014年3月24日 【近代化の先駆け〜武雄鍋島の洋学〜】
http://hiwa1118.exblog.jp/20500252/